オリジナルTシャツネット

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サイズ・生地・型を選ぶ

サイズ
オリジナルTシャツをつくる際のボディサイズ(地のTシャツ)は、 通常は小さいものから 100cm、110cm、120cm、130cm、140cm、150cm、160cm、XS、S、M、L、XL、3X、4Xなどの数字と記号でサイズを表す場合が一般的です。
一般的には、日本人男子でM~L、女子でS~Mが通常サイズといわれています。

きちんとサイズを把握しておけば、キッズサイズで作ってチビTのようにしたり、
大きめに作ってゆったりシルエットにするなど、サイズ選びでも楽しめる選択肢がたくさんありますよ。


画像提供:モリ・フロッキー

生地
基本的には綿が主流です。但し、綿でもいろいろと種類がありますので確認をしていただいたほうがいいと思います。ポリエステル配合のもののあります。
最近は機能性に注目して、速乾性・吸汗性・防寒性など、様々なタイプの生地を用意しているメーカーさんが多いようです。

また、素材だけでなく厚みもチェックしてください。
丈夫な厚手素材がよいのか、透け感があるくらいの薄さがよいのか…など、生地の厚みでも印象は変わってきますよ。
生地カラー&プリントカラー
各オリジナルTシャツ メーカーは生地ごとに独自に数~10数色のカラーを持っています。
プリントする色はパントーン表に基づいてインクを帳合して指定された色をつくります。
生地に合う色、プリントした時に映える色を選ぶのことポイントです。
ロットが大量であれば、新しいオリジナルカラーを作ることもできますよ。


画像提供:モリ・フロッキー(一部抜粋)


画像提供:モリ・フロッキー(一部抜粋)

型(パターン)
各メーカーは独自の型(パターン)を持っています。
袖はどうするなど各パーツごとに選ばせるメーカーもあります。
型によって印刷範囲が異なり、印刷位置のバリエーションも豊富に種類があります。

変わった位置に印刷したい場合などは、各メーカーに相談してみるとよいと思います。
縫い目の際まで印刷したり、布めいっぱいに印刷することも可能な方法もあります。