2020年09月30日

コロナの猛威がなかなか収まらない現在、医療従事者をサポートする取り組みをJOTA(一般社団法人日本オリジナルTシャツ協会)が行っています。コロナ終息を願い、みんなで医療従事者をサポートしませんか?

 

支援を立ち上げたのは、オリジナルTシャツの普及をサポートする一般社団法人 日本オリジナルTシャツ協会。毎年熱海で全国から集まったオリジナルTシャツを青空の元に掲示する「ふれあいオリTフェスティバル」や、親子でオリジナルTシャツづくりを楽しむことが出来る「親子オリジナルTシャツ教室」などを開催しています。
(2020年はコロナウィルス感染拡大防止のため、各イベントは中止となりました)

 

 

協会に参加しているメーカーは、すべて日本国内の優良メーカーのみ。高い技術とクオリティを持ち、クラスTシャツやイベントTシャツなどのオリジナルTシャツづくりをサポートしています。

 

今回の支援は、CMなどでおなじみのMakuake(マクアケ)で開催中。「応援購入」をモットーにしているクラウドファンティングサービスは、「協会として何か医療従事者を応援できる取り組みはないか」との想いにピッタリだったようです。

 

ご紹介にあたり、協会が発表しているメッセージの一部を抜粋してみました。

 

コロナ禍の医療従事者へ感謝!
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行は、私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。私たち一般社団法人日本オリジナルTシャツ協会で何かできることはないだろうか、と協議を重ね、この支援プロジェクトを立ち上げました。

プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、オリジナルTシャツを作成して医療従事者への支援をお願いいたします。集まった支援金〈購入金-(製造原価+マクアケ手数料)〉は、公益社団法人 日本医師会へ寄付いたします。

オリジナルTシャツ作りを楽しみながら、医療従事者へ支援の輪を広げる。お1人からご家族、お友達同士で。ぜひ支援をお願いします。』

 

支援のパターンは、大きく分けて2つ。協会がデザインしたオリジナルロゴがプリントされたエコバック&タオルを受け取るか、自分でデザインしたイラストや写真をプリントしたTシャツを受け取るかの2パターンです。(自分でデザインできるパターンは、欲しい枚数に応じて応援金額が異なります。)

 

 

集まった応援金は協会が発表している通り、原価とマクアケ手数料を引いて日本医師会への寄付金に充てられます。「寄付だけでなく見える形でリターンが受け取れるのが良いですね」「子どもが描いたデザインをTシャツにしてみます。今から届くのが楽しみです」などの応援コメントも寄せられています。

 

ぜひチェックしてみてください!

 

☆オリジナルTシャツネット☆
https://oritee.com/