2019年11月20日
早くも、関東も冬本番の装いになってきましたね。
木枯らし一番はまだのようですが、街はコートをしっかり着込んだ方が多くみられますね。
さて、冬のイベントに欠かせないオリジナルプリントアイテムと言えばジャンパーなどの防寒着。
「ブルゾン」「ウインドブレーカー」などと呼ばれますが、皆さんは何と呼びますか？^^
ちなみにwikipediaでは・・・
【ブルゾン】
ゆったりとした活動的な上着全般、遊び着、仕事着、作業着、運動着、防寒着などを指して用いられる。作業着タイプのジャンパーの裾にたるみを入れて絞ったもの、およびジャンパーの中でもファッション性の高いものを指す。
ちなみにブルゾンはフランス語由来。英語だとジャンパーになるようです。
【ウインドブレーカー】
主にナイロンやポリエステル、木綿でつくられた、風冷えを防ぐ目的で着用する衣服。ウインドブレーカーという呼び名は商標の普通名称化で、アメリカのJohn Rissman companyが販売していた同名の製品が基になっている。
断熱材をつけたものはウインドアップやウォーマーとも呼ばれる。頭から被って着用するプルオーバーのものはピステ（piste）、更にフードつきのものはアノラックとも呼ばれる。
プリントメーカーでも、実は呼び方は分かれるようです。
造りとしては、ブルゾンの方が細部まで作り込まれ、デザイン性が高いのが特徴のようです。
ウインドブレーカーはもう少し造りが簡易で、その分誰にでも似合い、イベントなどでの使用が人気を集めているようです。
ただ、今は機能性やデザイン性に優れたアイテムが豊富にあるので、あまり厳密な違いはないのかもしれません。
オーバーサイズや丈の短いもの、蒸れずに保温を叶えるもの、完全防風のもの・・・など、用途に合わせて選んでみてください。
ちなみ当サイトで、色選びのコラムを書いています^^
オリジナルブルゾン制作の参考に！ 「色」の心理的効果とは
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