学園祭にクラスＴシャツの作成を検討している学生さんは多いのではないでしょうか。
みんなでおそろいのものを身に着けるだけで一体感が生まれますよね！
しかし意外と迷ってしまうのが、Ｔシャツにするかポロシャツにするかということ。
そこで、学祭のクラスＴシャツをどちらにしようか迷っている人に向けて、それぞれの特徴や魅力をまとめてみました！
動きやすいＴシャツ、きちんと感のあるポロシャツ
学祭のクラスＴシャツは、Ｔシャツかポロシャツの２択になるのがほとんどです。
動きやすいＴシャツにしようか、それともきちんと感のあるポロシャツにしようか、迷うところですね。
Ｔシャツは動きやすいというメリットがありますが、ほかのクラスと似たような雰囲気になってしまうということも考えられます。
ポロシャツは差別化を図るという意味ではおすすめですが、暑かったりということもあります。
それぞれのメリットをよく知って、自分たちのクラスの雰囲気にあうクラスＴシャツを目指しましょう！
襟があるのできちんと感が出る「ポロシャツ」
先にも触れましたが、ポロシャツはほかのクラスとの差別化を図ることができるという点が一番のメリットです。
襟がついているだけできちんと感が出ますし、クラスの出し物によってはポロシャツのほうが雰囲気に合うかもしれませんね。
しかし費用はやや高めで、サイズやカラーバリエーションは少なめです。
プリントをする場合、面積が大きいと費用も高くなります。
生地の特徴から自分たちで加工することは難しいです。
全面にプリントするというよりは、胸ポケットにワンポイントとか、バックプリントで加工することがほとんどです。
また、しっかりした生地なので、繰り返し着用することができるのが魅力です。
バリエーション豊富な「Ｔシャツ」はやっぱり大人気！
学祭ではやはりＴシャツ派が圧倒的多数です。
その理由としては安価でオリジナルのものが作成できるという点でしょう。
カラーバリエーションもサイズも豊富で、同じデザインで色違い、という揃え方も可能です。
自分たちでプリントすることも可能なので、予算を抑えることもできますね。
女の子は襟ぐりをカットしてルーズに着こなしたり、サイズも好みで選べるので、同じデザインでも着方次第で個性を出すこともできます。
バックプリント・フロントプリント・ワンポイントなど、デザインの制限も少なく、ポロシャツに比べオリジナリティーを出しやすい点はやはり魅力だと言えるでしょう。
ポロシャツとＴシャツ、それぞれクラスＴシャツに使用する場合の違いや特徴などについてお伝えしました。
参考にして、自分たちのクラスに合うものを選んでみてくださいね。
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